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From: SHIOYA Makoto 
Date: Fri, 25 Jun 1999 10:52:04 +0900
Subject: 小林君の宿題#2、#3

塩谷です。


Kobayashi>宿題2,3番の答です。
Kobayashi>間違い等ありましたら、ご指摘頂ければありがたいです。

 大変よくできました。

 では、これをどう活用するのか。一言述べましょう。

 実戦では「ミス」ということが起きるので、当然、確率通りにはなりません。
例えば、フィネスが抜けていたとしても振り込んでくるかもしれません。守ら
なければいけない4枚スーツを捨ててしまうかもしれません。
 というわけで、計算した確率を一生懸命記憶する必要はありませんし、記憶
して利用してはいけません。

1 バルのゲームは、1/3の確率で行くべし。

2 ノンバルのゲームは、もう少し控えて。

3 スモールスラムは、1/2の確率(つまり、出来目50%の時は行っても行
かなくても良いとも言える)
 
4 グランドスラムは2/3の出来目が無くてはならない。

これくらいでしょう。これを認識してもらいたいというのが私の出題意図でした。

koba> これを見ると面白いことが分かります。
koba> ワンフィネスのMajor,NoTrumpのスラムトライは長い目でみると損です。
koba> Majorの場合は50%ですが、取れるトリック数が11トリックと比較してますので、
koba> ゲームで止まれば、10トリックで良いのでゲームで止まった方が少し得です。

 だから、これはちょっと的外れのような...。

ブリッジの話としては以上です。


 技術屋としては、

Kobayashi>Vul NoTrump Slam: 50.331125827814567

 有効数字がこんなにあるのか心配です。50.3%くらいにしておくのが常識的かと...。

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玉川事業所

記録技術研究所
記録技術研究企画課

塩谷 真 salt@csp.canon.co.jp

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