シンプルスクイズの形で、スレットスーツにエントリーがないためにシンプルスクイズが成立しない場合、第3のスーツにエントリーがあり、2つのスレットを守っている敵が第3のスーツを捨てると、もう一方の敵をフィネスできる場合、スクイズが成立する。これをガードスクイズという。
Kx
K
K
-
QJ 10xx
A -
A -
- x
A9x
-
-
A
クラブAを取ると、Wはスペードを捨てるしかない。Sからいらなくなった赤いスーツを捨て、スペードKを取り、Eのスペード10をフィネスする。
AJ
K
-
x
Qx K
- A
x KQ
x -
x
-
AJ
A
同じように、クラブAを取るとEはスペードを捨てるしかなく、WのスペードQがフィネスにかかる。
シンプルスクイズの形だが、ウィナーが2つ不足しているためにシンプルスクイズにならず、スクイズの前に負けにいくとエントリーを飛ばされるとか2つ負けてしまう等の理由によりルーザーカウントをあわせることができない場合、スレットスーツの1つでダックすることができれば、スクイズしてから負けに行くプレイが成立することがある。これをディレイドダックスクイズという。
AJ
Jx
-
-
KQ x
KQ x
- x
- A
x
x
A
x
ダイヤAを取ると、Wはスペードを捨てられないのでハートを捨てるが、Nからはいらなくなったスペードを捨てる。次にハートでダックすると、NのハートJが取れる。
ディレイドダックスクイズでは、ダックするスーツのスレットにお供が必要。もう一つのスレットスーツにはウィナーが必要(ないとダックしたときに取られてしまう)。
-
A10x
A10x
-
- -
QJx xx
QJx xx
- AK
AK
x
x
xx
2ルーザーあるが、スペードAを取るとWはスクイズされる。Wがハートを捨てるとNからはダイヤを捨て、ハートA,ハートラフでハート10が昇格する。
2枚目の切り札は、ハートのKの代わりになるわけだが、Wがダイヤを捨てればダイヤのKの代わりになる。よってハートKとダイヤKの両方を持つ場合に比べて、ウィナーが一つ少ない。このため、2ルーザーでもスクイズにかかる。
同じように、2回切ることができれば3ルーザートランプスクイズになる。
-
AK10xx
AK10xx
-
- x
QJxxx x
QJxxx x
- AKQxxxx
AKQ
xx
xx
xxx