NEC杯レポート Part 20

成田です。

 NEC杯レポート(その20)です。

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10.予選第9ラウンド(vs CANADA Olympiad 戦)
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 予選3日目の2月10日10時(朝一)開始の試合。前日に引き
続き阿部−清水誠也ペアが出場、成田は休みである。

 初日の2月8日の夜にゲラーさんから成田へ指示があった。
 「成田君、2月10日は12時よりも前に会場に来ないように。
  観戦したい気持ちは判るけど、十分睡眠を取ってから来て
  下さい。予選最後の試合に万全の状態で臨むように。
  12時よりも前に見かけたらペナルティね。」

 全てお見通しだ。参った参ったとこの時は思ったが、2月10日
の朝、成田にはそんな体力が残っていなかった。早起きなんて元々
出来なかったのだ。「その場しのぎドリンク」の「リポD」を飲ん
で出場した2月8日に知らぬ間に体力を使いすぎていたらしく、
成田の2月9日はキヤノン取手事業所のオフィス内で抜け殻の様な
ありさまだった。

 この vs CANADA Olympiad 戦は、激しい打撃戦の末、GOINGが
打ち勝った。CANADA Olympiad チームの Kokish-Mittlmnペアが
ビッド&メイクした「うすーい7C」のハンドとビッドのみを以下
に。
 詳しいお話はKokishさんが自ら記事にしているデイリーブリテン
4号の14〜15ページをご参照下さい。
(ブリテンの14ページの Hirataは誤記でShimizuが正しい)

ブリテン↓
http://bridge.cplaza.ne.jp/necfest00/necj.html

Rd9−#8 <え〜?セブン?>
       KJ96
双方ノンバル AK75
       −−
       AKJ87
7543         Q10
Q86          43
AKQJ105       6432
−−           96543
       A82
       J1092
       987
       Q102

 清水  Mittlmn 阿部  Kokish
 W   N   E   S
 1D  Dbl P   1H
 1S  2D  P   2S
 P   3C  P   4C
 P   4D  P   4S
 P   5NT P   7C
 P   P   P

 7CbyN。OL=スペードQ。

 結局、52IMP−40IMP、18VP−12VPで勝ち。あとから
考えるとこの勝利は非常に貴重であった。なぜなら、最終戦を戦う
上で皆が少し余裕を持った状態でのぞむことができたからである。

(つづく)