No.2692 |
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From: nari@tvq.canon.co.jp
Date: Tue, 14 Dec 1999 23:38:56 +0900
Subject: [BR]12/13レポート(その3
成田です。
前半を終わって、29ー21で少しリード。
小林くんが喜ぶこと喜ぶこと。裏テーブルではなにか
事件でもあったのかしら。
後半戦もこちらのテーブルでは面白いスコアが続いた。
17番でEW合計28HCP、スペード9枚フィットの
テッコンキンクリートの4Sをルーズして始まったが、
その後、19番から27番まで9ボード連続してNSか
EWのどちらかにゲームビッド&メイクのスコアが並ん
だのである。
19番から27番までのスコアをEのプライベートから。
19:650
20: 600
21: 600
22: 450
23:620
24:400 (この時点でEWが20点リード)
25: 450
26:650 (バルの分逆転したとEがはしゃぐ)
27:450 (リードが広げがってEはご満喫)
すでに(その1)で26番はレポート済なので、
今回(その3)は23番を、
次回(その4)で24番を紹介しよう。
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後半23番
ディーラS、双方バル。
AJ65
J65
Q542
42
742 K10
AK107 8432
K873 J9
K10 AQ963
Q983
Q9
A106
J875
中村 成田
W N E S
P
1C P 1H P
2H P 4H P
P P
Eは10HCPしか持っていないし、ハートの内容も
悪いが、パートナ(W)がオープンしたクラブの内容と
長さに期待して4Hとビッド。
「20、21、22番と3連続でゲームを作られた後
だから当然のビッドなんだ」と、自らのビッドを正当化
する理由を必死にひねり出す。
なんとダミーが開かれてびっくり。5枚メジャー
システムに完全に慣れていないWはオープンするスーツ
を間違えてしまったらしい。1Dオープンならさすがの
Eも4Hなどとはビッドしなかったろう。
オープニングリードはS3。NはSAで勝ってS5を
リターンし、EのSKが勝つ。小考。ダイアをすぐに
出すプレイと、HA&HKで切り札を2回狩ってから
クラブをどんどん走るプレイと、どちらが良いのか
比較検討した末、後者を選択。クラブ3−3以外にも
CJダブルトンという可能性もあるからというのが
その理由。いずれにしても薄いゲームだ。
3トリック目と4トリック目でHA&HK、その後
クラブのK、A、Qと続ける。最後のCQの下には
ダミーからDxを捨てる。(これでダミーのダイアは
Kxxの3枚に)NはCQをHJでラフしてスペード
ときたので、EはハンドでラフしてD9→ダミーから
DKを出してこれが勝ち。クレーム。
もどってCQをもしNがラフしなくてもメイクする。
Nがラフしないでダイアを捨てたとすると以下の図。
ここまでEW側の6勝1敗。EはひきつづきC6を
出してダミーのH7でラフ。これをNがオーバーラフ
してもメイクだし、がまんしてS6などを捨てても
EはダミーのS7をハンドでラフしてやっとエスタッタ
C9を出してダミーからD7を捨ててからダミーのDK
に向かってD9をだせばメイク。
J6
J
Q54
−−
7 −−
107 84
K87 J9
−− 96
Q9
−−
A106
J
気をつけないといけないのは、CQが勝ったあと
(上図の状態)C6ではなくD9を出してDKをすぐに
取りに行くプレイをするとダウンしてしまうという事。
ここらアタリは、なかなか見応えのある攻防があるので
暇な人は考えてみて下さい。
このボード、裏は2NTであえなく1ダウン。おそら
く、1D−1H、2H−2NT、Pだったのでは?
最後のPのところでは、実はえいっと4Hが良さそうだ
と思うのは、ゲームビッドが大好きなEライクなコメン
トかもしれない。
+12 IMP。
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(つづく)→次回は最終回の(その4)です。
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キヤノン株式会社 取手事業所 映事品質計画1課 成田秀則
(office)E-mail : nari@tvq.canon.co.jp
Tel.No.: 0297-73-9997(直)/ 社内内線621-44016
FAX : 0297-73-5422
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