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From: nari@tvq.canon.co.jp
Date: Mon, 6 Dec 1999 12:37:37 +0900
Subject: [BR]絶妙の得点(12/5)

成田です。

昨日(12/5)の試合から、成田の絶妙な得点シーンをレポートします。

#2A+2△500点のチーム戦。六本木。入賞せず。残念。
#塩谷、小林、岩井、成田。

第5ラウンド(昼休み直後のラウンド)
#23(食事をした直後の最初のボード)

          (成田)
          AJ
          K32
          AK10x
          10xxx
9x               K10xxxx
J108x           −−−
Jxxxx         Qxx
xx               Jxxx
         Qxx
         AQ9xxx
         x
         AKQ
         (岩井博)

我々NSペアは、このボードで13IMPの得点をしました。
得点の方法が絶妙でした。おそらく2度とできないでしょうが。

裏のテーブル=6H byS ダウン1。
我がテーブル=3NTbyN 6メイク。

我がテーブルのビッド経過。
N      E      S      W
3NT  P      P      P

ディーラはSでした。
Eのプレーヤが、始まるまえに少し席を外していて
他のテーブルよりも遅れてスタートしました。
成田は「速くやんないと」と思ってすばやく15点のカウントをし、
ビディングボクスから「1NT」をつまんでテーブルの上に。
順番外のビッドに最初に気が付いたのは成田本人。
すぐにディレクターを呼んでお決まりの裁定。
「Eが受け入れないとSはこのあと常にパス。Nは自由。」
Eは受け入れませんでしたので、
成田は先日の萩原君の方法を思い出して「3NT」。

Spadeリードが来てダミーが開かれて「ぞっ」とします。
あ〜あ。
6Hが出来ない条件は、
・Heartが4−0、それも裏(W)の4−0。
・Clubが3−3ではなく、Jの2枚以下もいない。
・SKのフィネスも抜ける。
・(DiamondQJの3枚以下の人はいない)
・(種々のスクイズは成立しない)
確率は2%弱か?

でもそうなっていました。
これが絶妙と言わずになんと言うのでしょう。
「すぐにビッドした成田」と
「すぐにビッドしなかった岩井」の2人は、
チームメイトから賞賛の嵐を受けたのでした。

追記:
EはNの1NTを受け入れたほうが良かったのですね。

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キヤノン株式会社 取手事業所 映事品質計画1課 成田秀則
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