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From: nari@tvq.canon.co.jp
Date: Thu, 15 Jun 2000 12:09:10 +0900
Subject: Re: [BR] Playing Bridge in London #1

成田です。

畔柳さん、体験記の掲載、ご苦労様です。
非常に興味深く、読ませてもらっています。
適当にピックアップして、ちょブリに掲載しても良いでしょうか?

以下、文中にコメントを。

2000/06/15 7:39, Satoshi Kuroyanagi  wrote:
>
> 畔柳です。
>
> ロンドンのクラブでブリッジをするというめったにない機会に恵まれましたので、
> いろいろ体験したことを書いていきます。
>
> ・Young Chelsea Bridge Clubというクラブは、偶然にも私が滞在したホテルから
> 地下鉄でひと駅のところにあり、とても便利でした。
> このあたりケンジントン付近はいいところです。
> クラブ自体は五反田のような感じでした。もっともビルではなく、イギリスの伝
> 統的な建物です。
>
> ・試合は7時30分から開始だということで、7時頃到着するともうたくさんの
> 方が集まっていました。クラブにはラウンジのようなところがあって、そこのバ
> ーでみんな試合前からビールを飲んでくつろいでいるようでした。
> 試合中も飲み物や食べ物を注文できるらしく、サンドイッチなどが運ばれていま
> した。

娯楽っぽくていいですね。
#よし。将来成田の「coffee & bridge」クラブは、このような雰囲気にしよう。
成田が香港に出張した時に、不定期のブリッジクラブにいきましたが、
やはり会場を借りてやっていたので、くつろぐという雰囲気までには
なりませんでした。

> ・セッションは、スモーキングセッションとノンスモーキングセッションがあり
> ました。松澤さんのお話ではスモーキングセッションの方が少しレベルが高いそ
> うなのですが、タバコの煙で環境が劣悪らしいので迷わずノンスモーキングセッ
> ションに参加しました。
> 結局ノンスモーキングセッションは、13テーブルでした。
> 全体で54ペア(27テーブル)だったので、スモーキングセッションは14テー
> ブルだったらしいです。
> ノンスモーキングセッションの部屋は、天井がガラスになっていてテラスのよう
> な感じで、空が見えて明るくなかなか感じのいいところでした。
> (今、イギリスは9時にならないと暗くならない)
>
> ・松澤さんが、チームメイトでもあるディレクタにエントリの仕方を聞いてくれ
> て、それがなかなかユニークでした。
> --テーブルにエントリーカードがあって、そこに名前が書いてなかったら、そこ
> は空いている。
> --エントリーフィーは、テーブルの上にあるジップロックのような口が閉まる袋
> に入れる。(後で回収にくる。)
> クラブメンバーは£5、ビジターは£7でした。
> (今£1=170円から175円くらいです。)

リーズナブルな値段ですね。

> ・空いているテーブルを探して席につくと、プライベートスコアカード(裏はコ
> ンベンションカード&点数表)があったので、打ち合わせの再確認をしました。
> このコンベンションカードはなかなか面白く、Doublesの欄にSputnikの項目があ
> りました。イギリスではまだNegative DoubleのことをSputnik Doubleというんだ!
> と感激しました。あとReopenは、Protectです。
>
> ・やはりAcolの本場だけあって、ほとんどのペアがAcolでした。
> 1ペアだけ5card major,strong 1NTと対戦しました。
> 席につくと、1NTがweakかstrongかを確認するようです。
> ですから席につくとき、「Acol,weak NT」といえばそれでOKでした。
>
> ・試合前から注意されていたのですが、アラートの形態が違います。
> ナチュラルでないコール(コンベンショナルなコール)は全部アラートが必要で
> す。Stayman2C、Blackwood4NTもそうです。
> Staymanの2Dレスポンスはアラートが必要ですが、2H、2Sレスポンスは必要ありま
> せん。
> weak1NTに対してはアラートがいらないそうです。
>
> ・あとストップカードは、ジャンプしたビッドをする時は必ず出していました。
>
> ・試合少し前に第1ラウンドのオポネントも席について打ち合わせをしていまし
> た。そこで、オポネントのおじさんがアコールを連発していて、「あっ、やっぱ
> りアコールと発音するんだ!」といたく感激しました。
>
> ・ビッディングボックスは日本で見るようなタイプではなく、ボックスの形状が
> 違いました。また、ビッディングカードの形状が少しだけ違うタイプのもありま
> した。
>
> ・ハンドは組み込みでした。試合後ハンドレコードももらいました。
> 全然違うこととして、それぞれのハンドの13枚のカードの上に、ハンドがプリ
> ントしてある小さな紙が入っていました。それを毎回プレーする前に見てハンド

香港でもそうでした。ビッドだけは、紙を見るだけでできる。

> との違いがないか確認してからビッドするみたいです。
> あるテーブルでディーラの人はカードをそろえる前に紙だけをみてさっさとパス
> していました。またプレー後はパートナーのカードを勝手に抜き取って、検討し
> たりしていました。
>
> ・スコアはピックアップでなく、昔ながらのトラベリングカードでボードに付属
> して回ります。(それまでプレーした結果がわかるので後半になるとスコアが予
> 想できます。)
> 結果のつけ方は、メイク数やダウン数を書くのではなく、
> ジャストメイクは=、オーバートリックは+1、ダウンは−1
> のように書いていました。
> 集計はコンピュータでやっているようなのですが、試合後入力するため結果が分
> かるまで時間がかかります。(30分くらい)
> でも、ラウンジでお酒を飲みブリッジの話をしながら待っているので、問題にな
> らないようでした。
> (ブリッジセンターでなく、ブリッジクラブですから。。。)
>
> ・スコアリング方式は、クラブのホームページによると、Butler i.m.p.
> Scoringというものみたいです。詳細は不明です。

実はこれをしりたいのですが。

> ・試合直後の結果では、2−3位タイだったのですが、ホームページを見ると2
> 位のようです。
> 試合後ビールを飲みながら、松澤さんに「トップに近いんじゃない?」と言われ
> たのですが、私としては、しなくてもいいミスをやっていたため悔やまれること
> が多く、よく分かりませんでした。ただ、いいスコアの方が多いと思っていたの
> で、半分よりは上だと思っていました。
> ディレクターが結果をラウンジに張り出した時、「2−3位タイになったよ」と
> 笑顔で教えてくれたのがうれしかったです。
>
> /* kuro@oaks */
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キヤノン株式会社 取手事業所 映事品質計画1課 成田秀則
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