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From: nari@tvq.canon.co.jp
Date: Wed, 22 Mar 2000 12:21:17 +0900
Subject: [BR]NEC杯(その18)

成田です。

 NEC杯レポート(その18)です。

9.予選第5ラウンド〜第8ラウンド

 今回は2日目すなわち、2月9日(水)に行なわれた4ラウンド
のお話。この日の成田は出勤で、NEC杯はお休み。GOINGチーム
は、ゲラー−荻原、阿部−清水誠也の4人で戦った。
 この日の出来事に関しては、成田はあまり多くを知らない。客観
的なデータとちょっと伝え聞いた1ボードのみである。従って本レ
ポートでは各ラウンドの結果と、数ボードのみの報告に留める事と
する。

 ・予選第5ラウンド(vs IRELAND 戦)
   23VP−7VPで勝ち。(49IMP−17IMP)
  10点級の得点は2つ。あとは4〜6点という細かい得点だが、
  細かい得点でも積み重ねれば大きかったようだ。

 ・予選第6ラウンド(vs CHINA 戦)
   11VP−19VPで負け。(14IMP−30IMP)
  中国のレディスチームである。できる事なら成田はこの試合に
  出場したかった。試合のほうは、中国レディス側がえらく薄い
  6Sをビッド&メイクしたボードが勝負を決めた。
     KJ743      A105
     K107        A9
     AQ54       10
     7          KQ98652

 ・予選第7ラウンド(vs INDONESIA 戦)
   13VP−17VPで負け。(12IMP−20IMP)
  我々の予選10試合の中のベストマッチ。16ボードで合計32
  IMPのみの出入り。プッシュボードが9ボードもあった。
  この試合の中から、阿部−清水ペアが2人とも「このボードは
  面白かった」と言ったボードを紹介する。

   <Rd7−#13>
     Q9765        J4
     AK10 (W)   (E)6
     Q3           A1098652
     852          AQ7

      清水  Lasut  阿部  Manoppo
      W   N   E   S
          1H  2D  P
      2NT P   3NT Dbl
      P   P   P

   コントラクト:3NTx by W

   今回はプレイの問題である。Sがダブっている事に注目。
   オープニングリードはハート3。(アティチュード)
   (注:アティチュードのリードとは、「リターンをして欲し
      ければ一番小さいカードを出す」という約束。)
   第1トリックはSからハート8が出てWのハート10が勝つ。
   さてプレイの方針を立てて下さい。
   フルハンドは次回の(その19)にて。

 ・予選第8ラウンド(vs SPAIN 戦)
   17VP−13VPで勝ち。(31IMP−23IMP)


 2日目の予選終了である。8ラウンド合計で135VP。Ave
+14VPで、6位。全30チーム中、8位までが予選通過だが、
全く予断を許さない。7位以下のVPが131、130、129、
129、127、125、124、121、120、119という
混戦であった。119VPは16位である。予選通過の可能性があ
るのは、大目に見積もってもこのくらい迄であろう。
(Ave=120VP)

(つづく)



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