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From: SHIOYA Makoto 
Date: Wed, 05 Jan 2000 16:47:48 +0900
Subject: Re: Blue Ribbon #4

塩谷です。

>#4 Vul:Both Dealer:W
>
>      A2
>      AJ9542
>      Q105
>      Q6
>QJ94         65
>763          K108
>AJ3          K8762
>A104         932
>      K10873
>      Q
>      94
>      KJ875
>
>N   E   S   W
>            1C
>1H  P   1S  P
>3H  P   3NT///
>
> OLはダイヤ3、9の勝ち。ハートQを流すと勝つ。スペードで渡ってハートA,J
>と出したのでダウン2、1x。ダウン2では話にならないので、ハートQが勝った時点
>でクラブを取りに行くべきだった。

 うーん。しかし、ダイヤ3のOLでダイヤは4−4か、するとクラブは
バッドブレークか、などと思っていたのでハート開発に向かってしまった。
 しかし、確かに、ハート2個を確定したところで、クラブを開発すれば良かった。


> そもそもビッドに行き違いがあり、1Sは10点以上でハートにマイルドサポートあ
>り。ない場合はオープンハンドかソリッドスペードのはず。2Hと答えるとスペード1
>枚、ハート5枚のミニマムのことがあるので3Hとビッドしたのだが、よく考えてみる
>とハートが5枚のときは普通1NTか2Dがいえるので、2Hはたぶん6枚、よって2
>Hで十分だった(ハート10がないので)。
> それはそれとして、9点で(ゲームができそうもない)、ハートが短く(味方はミス
>フィット)、クラブが長く(敵もミスフィット)スペードがぼろい(ミスフィットのと
>きにどうしようもない)手はパスが冷静。ミスフィットの手はできるだけ早い機会にパ
>ス。
> 現代的なブリッジでは違うらしいが(会報のP47今倉説参照)、1C−1H−Pに
>スペード5枚、ハート1枚の6点で1Sとは古代人には想像もできないことである。現
>代的なプレイヤーはメジャー5−1と1−5が向かい合って火だるまになるのが好きな
>のか?いや、そうではあるまい。おそらく、1Hオーバーコールはハート6枚か、5枚
>ならスペード2枚か、スペードが1枚ならダイヤ4枚を保証するのだろう。そして1S
>はスペード6枚か、5枚ならハート2枚か、1枚ならダイヤ4枚を保証する。あとは広
>いポイントレンジをどうさばくかだが、何かうまい方法があるのだろう。

 確かにこれはパスだった。チーム戦なら、私は古代人どころか原始人なので、すぐ
パスすると思う。
 「ペア戦につき」、「みんなもしてる1S」などと現代人のマネをしたのが良くな
かった。

 原始人は、原始的にビッドすべし。

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玉川事業所

記録技術研究所
記録技術51研究室

塩谷 真 salt@csp.canon.co.jp

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