No.2500 | 上へ | 前へ | 次へ
From: SHIOYA Makoto 
Date: Tue, 14 Sep 1999 17:10:02 +0900
Subject: 1NT[BR]

塩谷です。


 昨日は負けてしまった。ご想像のようにミスが多かった(私も)のが原因。
しかし、その中で一つだけ良いボード(=鑑賞に耐え得る)があった。

前半ボード#7、ディーラーS、ボスバル

     A9xx
     Jx
     K108x
     Kxx        ビッドは、S=1D、N=1NTで終わり。
(塩谷)     (小林)
KQJ7  S  xx
9874 E W A632
6     N  AJ94
AQ83     10xx

     108x
     KQ10
     Qxxx
     Jxx

 オープニングリードはスペード。
 フルハンドを見ると、デクレヤラーのウィナーは、スペード2、ハート2、
ダイヤは不幸になっていて1つだけ、クラブ1の計6。それでダウン1か?
しかし、小林−塩谷の巧妙なディフェンスでダウン2したのであった。

1 スペードKが勝つ。塩谷はハート9へシフト。
2 小林はAで勝って、
3 スペードをリターン。8−Jとなって、ダミーのAで勝ち、
4 ダイヤx−x−Q−6。
5 ダイヤを出すとEはクラブ3のディスカード。8−9でWの勝ち。
6 小林はハート2。NはK、Eは7。
7 スペード10。EはQで勝って、
8 ハート8、小林はちょっと考えて3をフォロー、NがQで勝つ。

 ここで、以下の図。4勝4敗。あと、クラブKとスペード9が取れてダウン
1か...?

     9
     −
     K10
     Kx

7     S  −
4    E W 6
−     N  AJ
AQ8      10x

     −
     −
     xx
     Jxx

9  Nはクラブxを出す。EはAで勝って、
10 ハート4を出す。さあ、ダミーから何を捨てる?
  デクレヤラーは、結局スペード9をディスカード。
  Wの小林はハート6で勝って、小考後、
11 クラブでダミーにほうり込み、
12 「あと2ヶ取ります。」

めでたし、めでたし。

----
玉川事業所

記録技術研究所
記録技術研究企画課

塩谷 真 salt@csp.canon.co.jp

上へ | 前へ | 次へ