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From: SHIOYA Makoto 
Date: Tue, 11 May 1999 12:31:07 +0900
Subject: 丸の内カップ#2[BR]

第4ラウンド
ボードNo.3 EWバル、ディーラーS

      Jxxx
      xx
      Kxxx
      Kxx
Axxxx      Kx
AQxxxx N S KJ
Q          AJ109
x          QJ9xx

      Qx
      xxx
      xxxx
      Axxx

塩谷  坂本
N   S
    1NT
2H  2S
3H  3S
4NT 5H
5S  5NT
6H  P

 塩谷は、2H、3Hとメジャーツースーターを示し、スペードサポートを
聞いてキーカードをチェック。一枚足りず、5で止まった。はずであった。
坂本がそこで5NT。これはメジャー22としか考えられない。では、スペ
ード3−3に期待できるではないか。ダイヤのQのおかげでダイヤ4つなん
ていうチャンスもあるかもしれない。
 で、止まったはずのスラムに今度はハートで再びトライ。

 クラブリード、クラブリターンをラフし、スペードK、A、ラフとやるが
4−2で夢はあえなくついえる。ダイヤのラフィングフィネスも、もうエン
トリーがなく、後は最善をつくせばダウン1だが、気力を失った私はダウン
2。これは反省しなければいけない。
 しかし、2ダウンでも1ダウンでも、所詮裏はゲームで止まっているから
大失点である。
 メイクチャンスは無いかと考えたが、スペードの2回目でQが落ちたとき
にスペード3−3をあきらめ、クラブのKを切り落とし、更にダイヤのフィ
ネスに向かうと2トリック増えるてウィナー12個になるが、エスタッたク
ラブQを取るエントリーがない。ハートを刈り上げないでクラブQを取ろう
とすればEに切られてしまう。
 というわけで、これはできないと考えていたのだが、翌日、坂本にEは3
スータースクイズになると言われて驚いた。
 クラブリード、クラブリターンをラフし、ダイヤのQを出す。Eは当然K
を出さないからこれが勝つ。そしてハートを走ると、確かにEは3スーター
スクイズになる。皆さん、やってみてください。

第5ラウンド
ボードNo.2 NSバル、ディーラーE

      Qx
      KQJxx
      xxx
      xxx

1098x  N  Jx
Ax    W E xxx
KJ     S  Axxx
KJxxx     AQxx

      AKxxx
      xxx
      Q10xx
      x

塩谷    坂本
N  E  S  W
   P  P  1C
1H 3C 4H P
P  X  All P


 塩谷のバルのオーバーコールはいつも強く、これを信用したのか坂本は
4Hに行ってしまう。塩谷はこのハートはリードダイレクティングしてお
いたほうが良いと思っただけなのだが。
 それとも坂本は敵は強そうだから早めにビッドしてしまえと思ったのか。
確かにEWには3NTができる。

 SはクラブAをキャッシュ後、ハートにシフト。WはAで勝ってスペー
ド10にシフト。Qで勝ってクラブをラフし、ハートを刈ると、Wはどん
どんスペードを捨ててしまい、ダミーのスペードが5個取れてしまい、ダ
ブルドコントラクトがメイクしてしまった。+14IMP。

第6ラウンド おみせするようなハンド無し。
第7ラウンド 同上。

第8ラウンド
 萩原−小林の7Hをご紹介する予定でしたが、既にアップされているので
略。

<以上>

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玉川事業所

記録技術研究所
記録技術研究企画課

塩谷 真 salt@csp.canon.co.jp

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