No.1775 |
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From: "Hidenori Narita"
Date: Thu, 18 Mar 1999 20:08:17 +0900
Subject: [BR]Italian 7C
成田です。
例の7Cについて書きます。
一部の資料しかなかったので、補足できる人が
いらっしゃいましたら、よろしくです。
1975年の世界選手権の決勝戦で、イタリア対アメリカです。
No.28
AK109,---,A97,J98632
43,Q1087,Q1064,754 7652,K432,J53,K10
QJ8,AJ965,K82,AQ
NSのイタリアは、Nが2C
(ブルークラブの2C=12-16HCP,6+Club
or 15-16HCP,5+Club & 4+another Suit)
でオープンした後、7Cに行ってしまった。
ブルーの2Cは、Clubの内容が良いのが「売り」なのである。
これが、このボードの致命傷、では無かった、結果的には
この試合の勝因となった。
ディクレアラーがハンド(N)からCxと出した時に、
実戦では、EはC10をフォローしたので、プレイは一本道。
CQを出しておしまいです。
さて、先日話題となった、CKを出すディフェンスを行うと
どうなるか、ですが、ディクレアラーはおそらくCKを
シングルトンと判断して、最後にグランクーにして
作ろうとしたでしょう。
どうするのが良いか?
資料なしで予想プレイを述べますと、
ダミーのHEAを2回ハンドでラフして、SPAは3回スタンドさせ、
4回目のSPAをダミーのCQでラフして作ろうとしたでしょうね。
(ここが少し自信がないのですが)
裏のテーブルでは、アメリカが6NT、7メイク。
6NTはHEAリードをされると、7Cと出来目はほとんど同じ
なので、ここアタリの微妙なアヤでもって
ブリッジの神様はイタリアに微笑んだのでしょうか。
もちろん、このコントラクト(7C)をダウンさせていれば、
アメリカが優勝だったのは言うまでもありません。
(だから有名になった)
以上、またまたお休みの自宅からでした。
(本日、子供の小学校卒業式。
いやあ、みんなういういしくて良かったっす。)
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