No.0099 |
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From: "Hidenori Narita"
Date: Fri, 21 Mar 1997 12:47:30 +0900
Subject: Re^2:[BR]Offside trap
成田@BRです。
>私は全然やろうと思わないのですが、サッカーでいうところの、オフサイドトラッ
プ
>的なことは許されているのでしょうか?(つまり反則となるルールを活用するこ
と)
>
>例えば、スペードA、クラブKとすばやくキャッシュして、ペナルティカードをね
らう。
>
>スペードA、クラブKとキャッシュすること自体、反則ではありませんが、相手の
反
>則をねらっています。
これ、競技会に出ていらっしゃらない方には、もしかしたら何のことか判らないか
も?
と言うわけで、簡単に以下に解説(?)します。
ブリッジの競技会では、ディフェンス側のプレイヤーがイレギュラーなタイミング
で
他の人に見せてしまったカードに対しては、反則規定が適用されます。そのカード
は、
ペナルティカードとなります。
このペナルティカードに関しては、主に次の2点の制約ルールが適用されます。
(1)そのカードがアナーカード(絵札)の時は、その人がプレイできる最初の機
会に
出さなければいけない。
(2)その人のパートナーにリードが入った時は、ディクレアラーは、ペナルティ
カード
のあるパートナーに対し、そのスートのリードの要求又は禁止ができる。
いずれにしても、敵にペナルティカードができる、という事は、ディクレアラーに
とって
そのコントラクトを作る上で、非常に有利に働く事が多いです。
で、畔柳さんのコメントにあるように「スペードA、クラブKとすばやくキャッ
シュ」
すると、不注意な(又はせっかちな)ディフェンダーは、スペードA、スペード
K、と
出されると思って、クラブKの時に、クラブを持っているにもかかわらず、スペー
ドを
フォローしてしまう事がある、そうすると、そのスペードは、ペナルティカードと
なり、
ディクレアラーはその後に1トリック(又はそれ以上)得をする可能性がありま
す。
と、いうような訳です。説明がうまくありませんが、もし判らない事がありました
ら、
遠慮なくどんどん、このメーリングサークル(?)に公開質問して下さい。
PS:サッカーでも、ペナルティキックを取ろうとして故意に転ぶ事は、決して許
されて
いないと思います。(逆にイエローカードかも)従って、ブリッジでも、故意に反
則を
引き出すような行動は、許されるものでは無いと思います。従って、これは、
「オフサイドトラップ」とはかなりニュアンスが違うのではないでしょうか。
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キヤノン株式会社 取手事業所 映像事務機品質評価第二課 成田秀則
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